うまいこといえない。

うまいこといえない人がつたないなりに誰かになにかを伝えるための場所。

応援

いまの競馬と生きていく

馬は人に応えて、ただひたむきに走るだけ。

近づいて遠ざかって、それでもまた

何度でも立ちあがって戦いにいける。

愛や熱意を燃やす場所

コロナ禍の競馬にも、現地へ行けないことにも、意味と意義はきっとある。

やってみないとわからないから

偏愛なのかもしれない。でもそれでいい。

続・指定席悲喜こもごも

ままならないものですね。

推しが50歳になった。

わたしはかれに夢中だった。心酔していたといっていい。

300勝

その面白さは、常に困難と表裏一体でもある。

彼は、大好きな遠くの友だち

彼を通して競馬を観ていたし、競馬を通じて彼を見ていた。

力を尽くして輝く

これからまた一年間力を蓄え、一年間夢をあたためる。

いざ、夢を叶えに

ヴィクトリアマイルを勝ってほしい。

やめるものと残すもの

伝わるかどうかは相手におまかせします。

拝啓、きょうも生きてるあなたとわたしへ

もっと自分自身を赦してあげませんか。

夢をもらう、声をとどける

想いを懸けられる存在と、奇跡のように出会えたのだから。

馬と理解と覚悟のこと

何もできないから、ただ受け入れようと決めた。

愛馬からの贈り物

信じぬくことに一片の迷いもないレースがあった。

私の敬愛する人たちのお話

これと思った馬で、勝ちたいレースを勝ったら、それが何より。

初春に金色の華ひらく

あの日出会った2歳の天才少女が大人になった。

8歳最後の挑戦。競走馬を愛するということ

泥臭くても、うまくいかなくても、前へ前へと駆けていく姿は美しい。

“キズナのダービー”を、いま喜ぶ

みんな誰もが何かを掴むために自分自身と戦っている。

けいばがとうとすぎてつらい、をやりなおす

私は、大好きな競馬を宗教にはしたくない。

願いも諦めも受け入れて、できることをできるだけ

どうにもならないことなんて、生きていればいくらでもある。

Up to Date またはじまる日まで

淋しい別れではなく、新たな門出となるように。

願わくば、報われる瞬間を

彼らの手がける馬たちはかっこいい。

だから好き

好きで応援しているから見ていたい。

応援ってなんなんでしょうね

私の心の中の最も崇高な感情。

きららかに、あざやかに。サウンドキアラの挑戦

積み重ねてきた年月があるからこそ、胸が熱くなる。

宴は終わらない

私はまだ、これからも、好きな馬を応援できるのだから。

書いて届けた気持ちのこと

出会った馬を好いて、愛でて、傍にいる人を信じて、尊敬したい。

さようなら。ありがとう。メイショウアラワシ

メイショウアラワシという競走馬がいたことを、私は覚えている。

柵は越えないままで

知ろうとする、解ろうとする、想い描く。