書くこと
わたしにはもう記憶と記録と言葉しかなかった。
自分で自分を満たせるなんて最高じゃん。
あったことはなかったことにはできないもんね。
わたしが生きてきた年月には、書くことがずっと寄り添っていた。
夏の癒やしを求めて。
一方通行ならなおさら。
ただのひとりよがり。
自分のやってきたこと、なにも消すことはないよね。
お互いに生きているのならそんなに淋しいことでもない
懸命になにかを言ってる人が好きだ。
競馬は大人の嗜みだもの。
求めてるものと、求められるものの違い。
何もせずに、何かをする。
言葉、記憶、思い出。それこそが歴史です。
わたしは馬とアイスと酒の人です。
とるにたらないことにこそ、等しい価値がある。
希望は希望を呼ぶのだ。
伝わるかどうかは相手におまかせします。
ちょっと、ツイッターを絶対の世界にしすぎてました。
想いを懸けられる存在と、奇跡のように出会えたのだから。
迷いながら悩みながらでもシェアしたいのは、知ってほしいから。
原点に帰ってみたくなった。
私の心の中の最も崇高な感情。
自分自身にとって大事なときほど、どうか本音で。
出会った馬を好いて、愛でて、傍にいる人を信じて、尊敬したい。
願いを真っすぐ口にすることはファンの権利でもある。
頭ごなしな否定批判はしないという覚悟で私はものを書いています。
想いや考えはやはり言葉にしなければ伝わらない。