うまいこといえない。

うまいこといえないひとがつたないなりに何かを残し誰かに伝えたいブログ。

指定席、悲喜こもごも

そんなこといったら、わたしだってサウンドキアラのスワンステークス(予定)は何が何でも観に行きたいのだ。
これはもう運を天に任せるしかない。
当たるも外れるも、とにかく己の運次第なのだ。

なので、行きたかったけど抽選に外れた人の気持ちはとてもわかる。
けど同時に、当たったけど行けない、やむにやまれず行かない選択をした人もべつに責められるべきではないとも思う。
羨みこそすれ恨みはしない。
どうにも界隈が「席当たったのに行かなかった人なんなん」な雰囲気に流れつつある気がして、これはちょっと怖い流れだぞ、と内心感じたりしています。

当たったなら席を買うべき。
外れたけど行きたい人がいっぱいいるんだから行くべき。
買わない、行かないなんてもってのほか…
言いたい気持ちはすごくわかるんです。わたしにも、何が何でも現地で観たいレースがあるから。
でも、なんでも「~すべき」がいちばん怖い。
他人が強制したり責めてもいいことって、実はそれほど多くはないから。
「せっかく当たったのなら行って楽しんでほしいよ!」って願うのと、「当たったのになんで行かないんだ!けしからん!」って怒るのとは、似て非なることで。
ちなみにこれは誰かを指して…とかそういうのではまったくないのです。
なんとなくある風潮に対して自分なりに思い感じることをつぶやくのもまた権利のひとつ。

もっといろんな人や考え方に対して寛容であるべき、なんて言い方したらいかにも堅苦しくなっちゃうのですが。要するに。
せっかく競馬場がちょっとずつファンに開放されはじめたのに、ファン同士が「なんなん」って思いあうの、もったいないじゃないですか。
ちょっとでもみんながしあわせになるために、公にキャンセル募集してくれたらいちばんいいんですが。ね。指定席を買う権利。
たぶんシステム的に難しいんだろうけど。

そんな秋の夜長のひとりごとでした。