みんな書くことからゆるやかに脱落していく気がしてさみしい。
わたしだって書くのが下手になっていってる。書いてるのにこれだ。
だからたまには、こんなふうに楽をしてみる。
はてなブログ、細かいリニューアルがつづている。
ダッシュボードとかも変わった。
もしかして、前ほど不特定多数の人に読まれなくなったのは中の人とか方針が変わったのも少しはあるのかもしれないな〜なんて。
まあ、わたし自身が書いたものをコンテンツにする、コンテンツを書く気がもともとないから当然といえば当然なんだけど。
公式にとりあげられたのは、気分を一気に書き殴った「人様のブログが読みたいんや！」っていう心の叫びだけだった。そんなもんよ。
ダイの大冒険がいよいよ佳境に。
天地魔闘の構えは真似した。連載リアルタイムで。友人と。
傘を防いでカウンター攻撃する。
バーン様じゃないから受けたところで反撃できないし三本目は無防備に受けることになるね！バーン様すごいね！
毎回おんなじオチがついた、楽しかった高校生活。
当時夢中になってた漫画アニメゲームに触れるたび思い出す。みんな元気かな。
ダイ大、あと８話で終わるらしい。この令和の時代に100話ってすごいな。
それはそうとダイ大展、大阪にも来てくれ。来てください。
ヤクルト1000を飲んでみた。
よく眠れた気はする。信じる者は救われる。
もともと寝ることに悩みはないのだけど、ストレス対策と腸内環境はととのえたいな。
つづけなきゃわからんのだろうけど、一本150円…。
４枚切りの超熟が割引になってたので、焼いて食べてみた。
４枚切り、初めて買った。魅惑と背徳の４枚切り。
ものすごいぜいたく気分。
パンがふかふかだ！ お腹も心も満たされる！
６枚だと多いし、５枚でも微妙に余って冷凍しがち。
４枚切り、おいしく食べるにはちょうどいいかもしれない。
髪の本とメイクの本を買って読んだ。
女性の身だしなみ、教えてくれる人も機会もないわりに独学での習得と「ちゃんと」を求められるのがしんどいわなぁと思いながら生きてきた。
そういう教えてもらいたかった基礎を知ることができて、「できない」「知らない、わからない」「間違ってた」を決して否定しない優しい本だった。
優しさが身に沁みる今日この頃。
平行眉の描き方と、美容院での過ごしかたのお話がとくによかった。
そうなんだ、わたしはずっと迷子だったんだ。
野球、あいかわらずおもしろい。
ガチになるとしんどさも出てくるのでしょうね。
好きだけどガチになりすぎない、ちょうどいい距離感を保ててる。
家族が虎党だからわたしも自動的にそうなっただけでほんとうはもっと好きになれる球団があるのかもしれん、と思いつつだったのだけど、虎が弱かったりそれによって叩かれたり笑われたりしてると悲しくなるし、選手たちが躍動してるとわたしも元気になれるから、やっぱり虎が好きなのだろう。愛着なのかもしれん。
プロ野球チップスはたまに買ってる。岩崎投手はおろかタイガースの選手がまず出ない。野手のカードも欲しいのに。
今年こそ球場へと意気込みながら、結局行けずに終わりそうなのが残念。
行ったらハマりそうだからブレーキかけてるっていうのは、正直ある。
#あなたが競馬を始めたきっかけは
というハッシュタグがにぎわっていた。
某ゲームを挙げてる人が思ったより多くてびっくりした。
わたしのみていた競馬もいよいよ昔話の領域にさしかかってきたらしい。
#あなたが競馬を始めたきっかけは
— さとえ (@satoe1981) 2022年8月26日
賭け事が大嫌いだった。
嫌いなものが赦せない。そんな自分を変えたくて、家族に教えてもらいながら馬券を買った。レースを観た。予想をした。
人と趣味を共有する楽しさを知った。
人馬の美しさとひたむきさに惹かれた。
気がつけば競馬場へ通うようになっていた。
話せば長くなるんですが、ざっくり言えばこう。
— さとえ (@satoe1981) 2022年8月26日
2007年秋のこと。
ちょうどいろんなことからドロップアウトしてる時期だったので、心身ともにササッたのですよね。
外へ出るきっかけにもなった。
やってみよう！偏見よくない！理解できなくとも許容はできる！という今もてる価値観の礎になってます。
競馬と出会わなければ、わたしは何もかもが赦せなくて嫌いなままだった。
— さとえ (@satoe1981) 2022年8月26日
今のわたしがあるのは競馬のおかげ。
でも休んだって、卒業したって、また戻ってきたっていいのだ。
救ってもらったことを恩に感じて、いつまでもしがみついている必要もないのだ。
なんとなく「休んだ」「終えた」「戻ってきた」きっかけの話も訊きたくなった。
趣味の話をしてる人ってだいたい今が楽しい絶頂の人たちだから余計に。
いろいろ経験してきてこれから締めに入っていく、そういう話がしたい、訊きたい。わたしみたいなファンの人も潜在的にいるんじゃないかな。
だから「もう落ち着いたよ〜情熱〜」みたいな、「趣味休み」の話はどんどんしていきたい。今が楽しい人たちの邪魔にならないくらいに。
書いてるうちにつぶやきじゃなくなってきた。
テーマを絞らず、箇条書きで、なんとなく書いてみるのはハードル下がっていいかもしれない。
