トレンドに政治やコロナ関連の感情的なワードが並んでるのを目にしてしまうのが嫌だ。
ツイッターみたいなゆるいツールを思想利用するのはな〜と、どうしても感じてしまう。
政治というにはあまりに感情的すぎるし。
〇〇の辞任を求めますとか、●●は給付金を支給しろとか、コロナは茶番みたいな。
見かけるたびに苦々しい気持ちになる。
昔の名馬がトレンドにあがってくるのが嫌だ。
ほぼ某娘関連の話だもん。
某娘、好きな人は好きでやればいいとは思うけど、個人的に賛同はどうしてもできなくて。
自分の好きなものを捻じ曲げられてるとしか感じられないので、もうこれは価値観の違いです。
いい悪いの話じゃない。好きかそうでないか、許せる許せないの話。
それを好きな人もそこから入ってくる人のことも、べつに拒絶も否定もしない。
人間と人間は分かり合えるとは思ってるけど、根本的な感じ方は変えられないので。
人の価値観や好きなものには基本的に触らない。
そう決めてるけど、ときどきこのモヤモヤをどこかに吐き出したくなってくる。
だからここで、そっと。
ツイッターを開くと見たくないものが目に飛び込んでくることが多くなってしまった。
自分も変わったし、ツイッターも変わってしまったんだろう。
変わることは止められないから、今はちょっと距離を置いている。
見たいときだけ見る。
タイムラインはぜんぶ追わない。
つぶやきたいことだけつぶやく。
つぶやきたいことに関しては他者に気を遣わない。
気を遣わねばならないことはつぶやくのをやめる。
そうしてると、べつにつぶやくほどのことってあんまりないなぁと思いとどまることが多くなった。
とるに足らないことしかつぶやいていない。
ちゃんと話したいことは結局ブログに移動して練りなおすことに大体なってるし。
それが今の使い方としてはベターなのかもしれないね。
やめることはないかな、と思っている。
つながってる人たちのことは本当に好きだから。
