あけましておめでとうございます。
なんとか2023年を完走できました。生き延びたともいう。
今年もつづけたいこと、ささやかながら成し遂げたいこと、いろいろと挙げていきます。
ハードルはほどよく低めにあわせました。
- ヨガをつづける
つづいてます。性に合ってるみたい。
腹筋と脚のワークアウトと、股関節のストレッチ、日々の疲れをとるポーズが中心。
寝つきと寝起きがよくなった。疲れを次の日に持ち越しにくくなった。
ヨガは自分の心と体と相談しながらできて、筋トレみたいにがんばらなくていいのがいい。
毎日同じようにできなくても、そのとき欲している動きを自然に採り入れられるから嫌でめんどくさい義務にならないのかも。
ついでに、もっと楽しめるようになればいいよなあ。 - 体重と体型をもとに戻す
ちょっと落ちてくれたので、あともうひといき。
あと5kg落としたい。もう、おなかぷよぷよなんです。ぷよっぷよなんです。
腹筋硬くしたいとかお腹割りたいとかぜんぜん思わないけど、出てしまったものは引っ込めたい。
そしてデニムを新調したい。太ってきた頃にちょうど汚したとか古いの処分したとかで手持ちが一本もなくなって、そこからもう何ヶ月もデニムをはいてない。
フェリシモのチノンスばっかりはいてる。 - 過食をしない
好きなもの、食べてもいいけど「これ食べなきゃ寝られない!」みたいな依存状態にならないように。
わたしの場合カラムーチョなんだけど、カラムーチョ断ちはできつつあるから、これも工夫でなんとかなりそう。 - 健康体でいる
あせもとぎっくり腰にはまいった。
自分ではどうにもならないことはお医者さんに頼るほかないので、できる限りそうならないように。
健康な体に生まれついて、持病もなく、通院することもほとんどなくやってこられて、四十路にもなって自分の運の良さをつくづく実感している。
だからたまに病院行かなきゃ!となったとき、めちゃくちゃフィジカルとメンタル削られる。お金も削られる。
行かずにすむのならそれに越したことはない。 - 家族と向きあう
尽くしすぎない。不安と不満をなあなあにしない。このふたつに尽きる。
「わたしが我慢すればいいや」「ごはんの時間を楽しくやりすごせればいいや」。
嫌だなあと感じる諸々のことにフタをしてきたツケが、ストレスとしてめちゃくちゃたまってしまった。ほんとうに家が嫌になりかけていた。
家族と家庭そのものが嫌になる前にときほぐしていきたい。 - 仕事をつづける
苦労して入った職場でセクハラとパワハラに当たってしまったのが痛かった。
結局ふりだしに戻って、また新しいところで働いている。
耐えられなかったわたしが悪いのか?みんなはスルーできてることなのか?
人は、みんなは、ふつうは、といくら考えたところでわたし自身が無理だったのだからしょうがない。
つらいなりに、生きていくために、居られるところに居るしかない。 - 倹約する
転職がつづいて暮らしが厳しくなってしまった。ほんとうに反省しきり。
まだしばらく節約生活はつづく。ほしいものもおあずけ。
でっかいところではスポーツバイクに乗りたいと何年も思いつづけてるのだけど、まだまだ先の話になりそうかなあ。 - 旅行をする
倹約を語ったそばからあれですが、旅という非日常への冒険がないとわたしはもちません。
近場でいいので、年一、二回くらいで、安くてもいいので、海の見える宿でぼーっとする時間をとりたい。
できれば行ったことのない場所へ行く。いつも太平洋側だから、たまには日本海側へも行きたい。 - ブログで寄稿する
日記祭ではてなブログの日記本に記事を採用されたの、とっても嬉しかった。
たぶん今年もあると思うので応募する。
幸運にもまた載ったとしたら、できれば紙の本を手にとりたい。東京、もう何年も行けてないなあ。 - 好きじゃない言葉を使わない
「言葉は刃物ぞ。気をつけて使え。」
とても好きな大河ドラマのセリフ。(麒麟がくる、もう一度観たい…)
便利だからと本意でない言葉を使ってしまったらあとあと何も言えなくなってしまうというか、へたをすれば他人や自分を苦しめる呪いにもなってしまうので。
言葉でいらぬ後悔をしないために。人や自分を刺してしまわないように。 - ふらっと競馬場へ行く
「趣味じまい」をしたけど競馬を好きな気持ちに変わりはない。
だったらいつ行ってもいいのだ。行きたいときに、行けるときに行けばいい。
ふらっと行って、のんびり楽しんで、いっそカメラも持たなくていいかもしれない。
好きなものを好きなように楽しむ。なにも背負わなくなったいま、シンプルな動機に戻ってみたい。 - 2024年を完走する
最大の目標。
「生きるのがしんどい」「人間に向いてない」って何度言ったことか。思ったことか。
だからといってべつに死にたいのではないけど、「生きる事は辛いな」とGLAYも歌ってることだし「生きていくの、むずいし、しんどいねん」と思うこと自体は否定しない。
「つらかったけど生き延びたわ」「案外悪くなかったな」って昨年の終わりにしみじみ思えたしね。
今年の大晦日に「あ〜、なんとか生き延びたなあ〜」って言えたら生き延ばし成功。
また生きていこう。暮らしていこう。