うまいこといえない。

うまいこといえない人がつたないなりに誰かになにかを伝えるための場所。

2019-01-01から1年間の記事一覧

8歳最後の挑戦。競走馬を愛するということ

泥臭くても、うまくいかなくても、前へ前へと駆けていく姿は美しい。

平成の終わりと令和のはじまりと、中山と私

救いはやはり競馬の中にあったのだ。

Mはよみがえるか

この国の騎手として。

“キズナのダービー”を、いま喜ぶ

みんな誰もが何かを掴むために自分自身と戦っている。

けいばがとうとすぎてつらい、をやりなおす

私は、大好きな競馬を宗教にはしたくない。

認められたい欲と、うまいことつきあっていく

迷いながら悩みながらでもシェアしたいのは、知ってほしいから。

愛称、渾名、あれこれ

私は本名で呼びたい。好きならなおのこと。

「これさえあれば他には何も」じゃなくって。

私は“ただのファン”だった。

その執着、愛に戻そう

閉ざされた世界と価値観の中ですこやかな愛は育たない。

願いも諦めも受け入れて、できることをできるだけ

どうにもならないことなんて、生きていればいくらでもある。

Up to Date またはじまる日まで

淋しい別れではなく、新たな門出となるように。

願わくば、報われる瞬間を

彼らの手がける馬たちはかっこいい。

だから好き

好きで応援しているから見ていたい。

ただ好きという原点へ

原点に帰ってみたくなった。

応援ってなんなんでしょうね

私の心の中の最も崇高な感情。

タチバナサトエ号は放牧中です

私は、元気で前向きで情熱的で、いいひとでありたかった。

趣味と生活と人生と、今のひとりと自由のこと

ないものねだりできりがないのだ、人生っていうものは。

きららかに、あざやかに。サウンドキアラの挑戦

積み重ねてきた年月があるからこそ、胸が熱くなる。

愛するものは不変なのか

事実はひとつだが、答えは人の数だけあればいい。

三度目の春に想う

戴冠から三度目の春とともに絶対王者が帰還した。

濁さずに、茶化さずに、自分の想いはまっすぐに

自分自身にとって大事なときほど、どうか本音で。

宴は終わらない

私はまだ、これからも、好きな馬を応援できるのだから。

書いて届けた気持ちのこと

出会った馬を好いて、愛でて、傍にいる人を信じて、尊敬したい。

さようなら。ありがとう。メイショウアラワシ

メイショウアラワシという競走馬がいたことを、私は覚えている。

柵は越えないままで

知ろうとする、解ろうとする、想い描く。