撮ること
この馬を、この人を、このレースをこんなに好きだったんだよ
自分が違うと思えれば断じて違うのだ。
自分自身のための幸せな自己満足。
「ねこ愛」は誰かの家の可愛いねこちゃんで満たそう。
できるようにやる。
見てほしい。知ってほしい。一緒に応援したい。それは欲でもあった。
自分もだけど、家族の写真も撮りたいな。
向上心やセンスがなくっても、ものごとは楽しんでいい。
まあがんばろうって思える。
好きだから見ている。撮りたいから撮る。
イエローって元気が出ます。
夏の癒やしを求めて。
きっと誰もがそうして、好きなものと向き合っていく。
愛したものたちと記憶の中でくらいは会いたいのだ。
記憶を呼び起こすためのたしかなものを残したいと思った。