うまいことはいえないが。

書きたいように書いていたい。自分を救いたい。誰かになにかを伝えたい。

趣味のこと

今はまだ、弱い

なぜそんなに強くいられるのですか。

さようなら、美しい世界

命を救われたままで終えることにする。

赦してくれる人

忘れることはないけれど、赦したいし、赦されたい。

柵の外へ出たからこそ見えて、思うこと

あのままの世界じゃあ安心して夢も希望も託せない。

アカウントをやめて、人間のままで

前のようにはいかないということだけはわかる。

もう、何か誰かのファンにはなるまいよ

「私にはわからんけど、あなたは好きなんですね。ふ〜ん」

「やめてよかったんだと思うよ」

おかしくなるほど必死である必要はないのよ。

おいしく食べるだけのファンです

「わかちあおうとすること」は次第に自分自身を居心地の悪いものにしていった。

好きと嫌いと、正気と狂気と

嫌と嫌いはイコールではないのでね。

いま、言葉の力が暴発している

強すぎる言葉を使う人を信用できない。

2024年ツール・ド・フランス閉幕に寄せて

どっちも正解。どっちにより惹かれるかどうか。

趣味をやめることは、裏切りなのか

それはあなたが変わったからだ

「趣味:競馬」卒業、もうひとつのわけ

美しくないところもやっぱりあるよなあと思う。

思い出が重たくなったから

軽くなってしまったなあ。

結婚は、コンプレックスだったよ

「これがわたしだ」と赦すことに決めた。

生きて愛した証は残る

この世に文字が在りつづける限り

「好き」を好きなように

こういうこところでこっそり言います。

ひび割れた心が戻らない

愛も敬意もなにひとつ変わらないのに

離れたのに、離れられないままでいる

わたしは何をしているんだろう。

捨てて消して、忘れていくのもアリになった

なにを好きでいたのかは自分自身が覚えていればいい

「こだわらない」という好きかたもあるよ

強くこだわりすぎるから、いろんなことが許せなくなっていく。

いちばん、ちょうどいい「好き」

趣味だからさ。義務じゃないからさ。

小倉競馬場へ行きたかった

われながら不思議でおもしろかった。

「趣味:競馬」を卒業します

やめるっていうのは、捨てるってことじゃない。

「ほんとうのこと」を知らされたわたしは

安易に引き受けすぎて壊れてしまった。

「ゲームは一日一時間」

制限をかけられた中で与えられた自由は尊い。

楽しい時間はもうおわり

無事に一生を終えることを考えなければならない。

変わっても、変わらなくても、心にあれ

心にあれば、愛なのだ。

変わらないでいることを

好きなものを好きでいられる道があるはずだ。

ひとりでも、誰かとともに

わたしは重たかったのだ。今までずっと。