心のこと
感じすぎる、という生きづらさを抱えながら生きていくことに限界を覚えてて、わりともうだめかもしれない。病気じゃないなら何に頼ればいいんだろう。性質の問題だから自分自身の問題。でも感じかたを簡単に変えられるわけでもない。ただ、同じ場所からちょ…
どの転機でも生きかたは変わった。
浅かろうが深かろうが、いいものはいい。
好きなものから離れたっていい
家族から。会社から。仕事から。社会から。
好きの裏返しだ。
同じものを求めるのはおかしいだろうか。
なんとか自分で自分を元気にするために
「戦争は嫌だ」と知るために、思うために、わたしは読んでいる。
好きなものを好きでいられるように
少しずつリハビリをしていこうと決めた。
自分の気持ちは自分で楽にしようと決めた。
蓄積してもっとまずいことになりそうなので。
なにかってなんだ。
悲しくてもつらくても、思い感じることをやめずにいたい。
わたしのふつうはだれかのふつうではないし、逆だってそう。
ちゃんと死ぬために、ちゃんと生きようと思う。
わたしの願いが叶わなくっても世界はまわるのだから。
矛盾したまま、わだかまりを抱えたまま
傷口に薬を必要としている人ばかりではない。
いつまでも冬ではないのだ。
わたしも誰かを遠ざけるし、誰かに遠ざけられる。
自分で自分を満たせるなんて最高じゃん。
父に捨てられた自分を自分自身が赦せない。
なにもかも、なるようになるのだ。
あったことはなかったことにはできないもんね。
好きなことをするのにも勇気がいるのだと思い知った。
お腹はすくし毎日仕事へ行かなければならない。
わたしのいちばんの推しは、わたしだ。
居場所ならはじめからある。今ある暮らしの中に。